【二郎直系の非乳化代表】ラーメン二郎 目黒店｜ルール・頼み方・コールを徹底解説

関東を中心に絶大な人気を誇り、

熱狂的なファンは「ジロリアン」と呼ばれ、

「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物だ」と言葉まで作らせる

ラーメン二郎。

こんにちは、黒酢豚です！

今回ラーメン二郎の直系店「目黒店」さんに行ってきました！

1995年開業で直系の中では最も歴史がある目黒店さん。

店主さんは慶應義塾大学出身です。

在学中に三田本店に通って、二郎の虜になりそのまま修行して暖簾分けをした経歴があります。

醤油のキレが効いた非乳化スープは長い歴史を支えた極上の逸品。

そんな目黒店さんですが、ルールや呪文のようなコールが敷居を高く感じる方も多いかと思います。

初心者の方でも分かりやすく、ルール・行き方・頼み方（コール）をラーメンのレビューも交えて解説しますので、安心して下さい(*^^*)

この記事を読んで、絶品ラーメンを堪能してください♪

それではどうぞ！

店までのアクセス

最寄り駅はJR「目黒駅」

駅から徒歩12分程で到着します。

①西口を左折します

②出て目の前の横断歩道を渡ります

③渡ったらしばらく直進

④下り坂をひたすら下ります

⑤5分程で2つの横断歩道が見えるので、渡ります

⑥渡ったら左折します

⑦引き続き下りましょう

⑧また5分程歩いて、大通り（山手通り）が見えます

⑨横断歩道を渡って右折します

⑩あとは2分程直進すると

⑪到着です

並び～食券購入

①最後尾に接続します

店前には３～４人程並べます。

以降は黄色のコーンで折り返して並びましょう

②先頭から4～5番目になったら、食券を購入します

前の人が買ったら、続いて購入すればOK！

③列先頭で席が空いたら入店します

メニューは定番のラーメンとチャーシューであるぶたを増やせたりできます。

小ラーメンはワンコインで買えるなんて驚きです！！

初めての人はどれ選んだらいいんだ？ってなりますよね！

こちらをチェックしておけば、大丈夫♪

メニューの一覧はこちら！

入店～注文（コール）

①お水をセルフで取って着席します。

②食券はカウンター上に置きます。

③着丼を楽しみに待ちましょう

④着丼前に店員さんから「ニンニクは？」とか「ニンニク入れますか？」と聞かれます。

これは「ニンニク＆他の無料トッピングの量はどうしますか？」という意味です。

この質問に対しての回答がいわゆるコールです。

野菜・カラメ（醤油たれ）・アブラ（背脂）は元々入っていますが、無料で追加できるのが二郎の醍醐味です。

例１）ニンニクあり・野菜とアブラトッピングを追加したい時

例２）ニンニクなし・野菜とカラメトッピングを追加したい時

着丼～退店

①さて、お待ちかね着丼です！

今回の注文はラーメン少なめ・麺固め・コールはニンニク・野菜・アブラ・カラメです。

②食べ方はお好きにどうぞ！

今回は私、黒酢豚流の食べ方で味のレビューをしていきます！

まずはスープを頂きます。

冒頭でも説明した通り、目黒店は非乳化スープが特徴的。

醤油のキレが効いたしょっぱ美味さにブタの旨味も加わって、病みつきになります(*^^*)

ついつい飲んじゃうヤ～ツです。

お次は、野菜とその上に乗ったニンニク・アブラをマゼマゼして一緒にパクリ。

スープの味も吸った野菜たちはまた絶品。

どんどん食べ進めて、コールした野菜あっという間に無くなります(笑)

野菜はクタクタタイプ。キャベツともやしの比率は2：8と言ったところ。

そして、野菜の脇にあるぶたを発掘！

ぶたは小ぶりながらもしっかり味が染みこんで、食べ応え抜群です。

しっかり煮込まれており、口に入れるとほぐれちゃいます。

先程の野菜と食べると、更に美味しさが加速します♪

さていよいよ麺に移ります！

麺は二郎自慢の自家製極太麵。

そんな中で目黒店は直系屈指の極太に分類されることが多いです。

麺量は二郎直系の中では少なめで初心者にの方でも優しい量です。

麺はやや硬めで食べごたえあり！

モチモチとした食感で噛むと小麦粉の香りが口に広がります♪

そんな麺にスープ・野菜・アブラが纏ったら、もう止まりません(*^^*)

どんどんすすっちゃいましょう！

③ごちそうさまでした(*^^*)

食べ終わった丼やコップはカウンター上に置きましょう。

そして、布巾があるので机を軽くフキフキして退店します。

まとめ

いかがだったでしょうか？

人気の非乳化スープで長い歴史を築いている目黒店さん。

二郎好きなら是非行ってみたい店舗ですね♪

初心者の方にも麺量が他店舗に比べて少ないので、おススメしたいお店です！

ルールを確認して是非、目黒店さんの絶品ラーメンを味わって下さい♪