【極上の非乳化スープ】ラーメン二郎 小岩店｜ルール・頼み方・コールを徹底解説

関東を中心に絶大な人気を誇り、

熱狂的なファンは「ジロリアン」と呼ばれ、

「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物だ」と言葉まで作らせる

ラーメン二郎。

こんにちは、黒酢豚です！

今回ラーメン二郎の直系店「小岩店」さんに行ってきました！

東京の最東端で不動の人気を誇る小岩店さん。

神田神保町店で修行された店主さんの作るラーメンは二郎屈指の王道系として人気の一杯です。

店主さんは「メガネさん」とジロリアンから呼ばれ、愛されているようです。

お店の雰囲気もアットホームで初心者の方にもおススメしたいお店です。

そんな小岩店さんですが、ルールや呪文のようなコールが敷居を高く感じる方も多いかと思います。

初心者の方でも分かりやすく、ルール・行き方・頼み方（コール）をラーメンのレビューも交えて解説しますので、安心して下さい(*^^*)

この記事を読んで、絶品ラーメンを堪能してください♪

それではどうぞ！

店までのアクセス

最寄り駅はJR総武線「小岩駅」

アクセス良好で、駅から徒歩3分程で到着します。

①北口を出て、左斜め前の商店街に入ります

②2分程、直進します

③一つ目の信号を渡って、左折します

④左折したら、目の前にお店が見えます

⑤到着です

並び～食券購入

お店に貼っている並びルールです。

実際の並びも含めて解説します。

①店前で待てるのは4人だけです。5番目以降はコーンの後ろに並びます。

②先頭１人のみ店内待ちできます。

③店内待ち1人になったら、食券を購入します。

⑤購入して、席が空いたら着席します。

メニューは定番のラーメンとチャーシューであるぶたのを増やせたりできます。

麺量が不安な方向けに「少なめ」や「半分」のメニューもお好みで選べるので安心して下さい♪

初めての人はどれ選んだらいいんだ？ってなりますよね！

こちらをチェックしておけば、大丈夫♪

メニューの一覧はこちら！

入店～注文（コール）

①お水をセルフで取って着席します。

②食券はカウンター上に置きます。

③食事中のルールを確認しつつ、着丼を楽しみに待ちましょう

④着丼前に店員さんから「ニンニクは？」とか「ニンニク入れますか？」と聞かれます。

これは「ニンニク＆他の無料トッピングの量はどうしますか？」という意味です。

この質問に対しての回答がいわゆるコールです。

野菜・カラメ（醤油たれ）・アブラ（背脂）は元々入っていますが、無料で追加できるのが二郎の醍醐味です。

例１）ニンニクあり・野菜とアブラトッピングを追加したい時

例２）ニンニクなし・野菜とカラメトッピングを追加したい時

着丼～退店

①さて、お待ちかね着丼です！

今回の注文は少なめラーメン・コールは野菜・アブラです

②食べ方はお好きにどうぞ！

今回は私、黒酢豚流の食べ方で味のレビューをしていきます！

まずはスープを頂きます。

小岩店は透明感が高い非乳化スープが特徴的。

醤油ダレの効いたスープにブタ出汁しもしっかり効いた、しょっぱ美味い王道スープ♪

スッキリとした飲みごたえで、ついつい飲み過ぎてしまうタイプです(;’∀’)

そんなスープに野菜を浸して食べると病みつき間違いなし。

野菜はややクタ気味。キャベツともやしの比率は1：9と言ったところ。

そして、野菜の脇で存在感を出していたぶたを発掘！

ブタは2枚ですが、ほぐれて4枚に(笑)

見ての通り、しっかり煮込まれており、口に入れるとほぐれる食感。

しっかり醤油が染みこんだ味付けは、二郎直系店の中でも上位を誇るしょっぱ美味さです！

さていよいよ麺に移ります！

麺は二郎自慢の自家製極太麵。

二郎標準よりやや細めの太さです。

天地返ししただけで、小麦のいい香りが漂ってきます。

小麦粉の美味しさ全開の麺にスープ・野菜・アブラが絡んで、完璧です(*^^*)

どんどんすすっちゃいましょう！

③ごちそうさまでした(*^^*)

食べ終わった丼やコップはカウンター上に置きましょう。

そして、布巾があるので机を軽くフキフキして退店します。

まとめ

いかがだったでしょうか？

二郎王道の一杯を味わえる小岩店さん。

お店の雰囲気も二郎独特のピリピリ感も少なく、初心者の方には是非、おススメしたいお店です。

是非、ルールを確認して小岩店さんの絶品ラーメンを味わって下さい♪

ルールの他に臨時休業や営業時間の変更が稀にあるので、Twitterで公式アカウントをチェックして行きましょう！